塩素ってなに?

水道水とは

さあ、今週もやってまいりました!

最近コンビニのバタピーにはまっている、マッスです!

柿ピーはピーしか食べない、マッスです!

皮付き落花生だと更にテンションが上がる、マッスです!

殻付き落花生だともっと・・・・ってもういいわ!!  ヒロシです笑

う、うまそう・・

今週は【塩素ってなに?】というテーマで書いていきます!

プールのにおい

くさい・・

    体に悪いもの      害

苦い

毒っぽい・・

 

みなさん「塩素」と聞くとこんなイメージがあるのではないでしょうか?

まず、「塩素」の特徴は

殺菌作用

漂白作用

ニオイが強い

毒性の物質

などがあります。

家庭でよく使われるハイターなどは「塩素系漂白剤」と呼ばれるもので塩素の殺菌作用と、漂白作用を最大限に活かしたものと言えます。

そしてその力は水道水にも活かされているんです!!

自然の水には、たくさんの細菌や病原性の微生物がいますが、それを殺菌・消毒して安全な水道水にするためには、塩素の力 は必要不可欠なのです!とはいうものの、「塩素」はもともと 毒性物質 です。

そんなものが、水道水に含まれているなんて!!!と思いがちですが、日本の水道水の塩素濃度は

0.1㎎/L 以上 0.4㎎/L 以下

という目標が定められており、厳密な管理がなされています。(WHOですら、5㎎/L以下 なので本当に日本は厳しいのです!)

微量の塩素をうまく使うことで、日本の水道の安全は守られているのです。

・・・そう、確かに衛生面では安全かもしれません。しかし、健康面は?安全と言い切れるのか・・?

たとえば、塩素は食物のビタミンCを破壊してしまいます。

野菜やコメを洗う時、一緒にビタミンまでも流していることになり、本来食物が持つ栄養素を十分に摂取できない可能性があります。

また、塩素は肌のタンパク質を痛めることがあります。

たとえば、皮膚が弱い人は塩素により肌荒れを起こすこともあるそうです。まだはっきりと分かってはいませんが、アトピー性皮膚炎は、残量塩素が原因の一つであると言われているそうです。

塩素を使用しないと、殺菌ができない・・。しかし、塩素の体への影響は否めない・・。どこかに塩素を除去する方法はないのか・・

と調べていたら、こんな方法を見つけました!

“一番身近な方法は、煮沸すること(熱を加えること)です。”

塩素は熱に弱いため、煮沸すると除去できるそう。なるほど~(゜o゜)えっ??ちょ、

ちょ、待てよ!!

本当にそうなのか?本当に除去・・できるのか・・?そう思ったマッスは早速調査することにした・・!!その調査結果は、次週明らかとなる・・!!

マスターオブウォーターへの道はまだまだ続くのであ~る・・(´ω`)

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