氷の溶ける早さと時間(水道水と海人ぬ宝で実験・比較!!)

実験コーナー


今回のテーマは、

氷の溶ける速さ(水道水と海人ぬ宝で実験・比較!!)

です!

 

皆さん、氷は完全に溶けるまでどのくらい時間がかかるのかご存知ですか??

今回は水道水で作った氷海人ぬ宝で作った氷

この二つの氷で実験・比較をしてみたいと思います。

海人ぬ宝とはなんぞや?という方は、沖縄サンゴ水「海人ぬ宝」とは?をご覧ください。

ちなみに私の相棒で記事を書いているざわちんの予想はどちらも溶ける時間はほぼ同じとの予想。
私は逆に海人ぬ宝の方が速いのではないかと思います!

さあ、どちらの予想が正しいのか、それとも全く違う結果となるのでしょうか・・・

実験スタート!!

 

氷が溶ける早さを調べてみた実験結果

実験当日の気温は26度、湿度28%でした。

 

水道水・海人ぬ宝をそれぞれ凍らせます。

というかあらかじめ凍らせていました。

次に水道水・海人ぬ宝の氷をそれぞれ皿に乗せて、溶けるまでの時間を測定します。

ちなみに水道水は宮城県大崎市田尻の水道水を使って実験します!

ここからは10分おきに写真を撮影していき、様子を見ていきます!

~約10分後~

徐々に溶けてきていますが、あまり差はない気がしますね・・・

~約20分後~

 

おっ!なんとく海人ぬ宝の方が早く溶けている気がしませんか!?私だけ!?

~約30分後~

30分経過しましたが意外にも両者踏ん張っております。

さあ、このまま逃げ切るか!?海人!!はたまた水道水がスパートをかけるのか!?

白熱のレース展開となってまいりました!!

~約40分後~

そろそろ終わりが見えてきましたね!!

しかし以前両者にあまり差は感じられません!!

頼む!!海人!!

がんばれ海人!!

~1時間後~

 

今にも消えそうな心の灯・・・

だれかこんなアタイを水に流しておくれやす!!

 

 

 

 

~1時間25分後~

ついにその時がきました・・・

結果はなんと・・・

水道水・海人ぬ宝それぞれほぼ同時に溶けました!!

私の予想がはずれ、ざわちんの予想通りでしたね・・悔しい結果となってしまいました↓

実験後のざわちんのドヤ顔を僕は一生忘れる事はできません。

結果:両者引き分け!1時間25分で溶けました。

 

水が氷になったり、氷が溶ける仕組み

ここで単純な疑問としてなぜ水は氷になるのか?そしてなぜ氷は溶けるのか?

調べてみると・・・

 

~なぜ水は氷になるのか?~

氷はとても小さな水の分子というもので出来ており、そしてこの水の分子とは顕微鏡でも見えないほど小さいものです。

この水の分子は通常はあちこち自由に動き回っていますが、温度が0になると水の分子は動き回るのを止め、結合します。このとき始めて水はとなるのです。

~氷はどうして溶けるのか?~

水の分子は0度をさかいに自由に動いたり、結合したりする性質があり、しっかりと結合していた水の分子は、0度より高い温度の空気や水に触れると、あちこちに動き始め氷から水へ変化します。

氷が溶けるのは水の分子のこの性質のためなのです。

 

皆さん(私も含め)ただなんとなく水は氷になる、氷は自然に溶けるものだと思っていましたが、

水の分子というものが関係しているとは平成始まって以来1番のびっくりでした!!(お前だけ)

 

ちなみにですが、凍らせるものに何かが入っていると、融点は低くなります。

水道水と海人ぬ宝を比べた場合には差がありませんでした。これは水道水に入っている成分と、海人の宝に入っている成分には違いがあるものの、フィルターによって取り除かれたものと新しく溶けだしたミネラルなどの成分がうまくバランスをとったためだと思います。

もし、不純物の全く入っていない完全な純水と、海人ぬ宝を比較したら、海人ぬ宝の方が早く溶けたはずです。

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